ネクストリーム、Embedded Technology展にSilexicaを出展
ネクストリームはEmbedded Technology展(11月14日ー16日)にSilexicaを2度目の出展をいたしました。
3日間にわたって毎日約1万人の来場者が訪れるというる名実ともに世界を代表するET分野のビッグイベント。
Silexicaとしても昨年度以上に、気合を入れてブース・人員共に拡大しET展に望みました。
最もこだわったのは何といってもブースデザイン。SilexicaのデザイナーXiaofeiがブースデザインを一から手掛け、Silexicaの前衛的でありながら、複雑な問題にも果敢に挑戦する姿勢を表現しました。
その甲斐あってか、ほんとうに多くのお客様にブースに足を運んでいただきました。ブースにお越しいただいた方の人数は去年約250名に対し今年は倍近くの440名!ブースにお越しくださった皆様ありがとうございました。筆者である私も、初めてブースに立ちお客様と接する機会を頂きました。お客様に会社・ツールに関する説明を行う中で改めて会社が行っていることへの注目度の高さを知るとともに、お客様から質問を受ける中で分野に関する自身の知識の浅さを知る貴重な機会となりました。ブースでは、SLX for FPGA、SLX for C/C++のデモを交えたツール説明に加えSLXに関するプレゼンテーションも定期的に実施しました。その中でも、SLX for FPGAへの関心を持たれている方が多く、FPGAの分割に課題を持たれている方が多いという印象を行けました。2日目のセミナー終了後にはパーティでは、ビールやワイン、10種類のチーズに加え生ハムの原木を提供しました。お酒が大好きな我々らしいフードチョイスであり、素晴らしいパーティタイムだったと思います。余談ですが、パーティ用の生ハムを1日目の途中から何の気なしにブースに飾っていました(下の写真参照)。予想外に多くの方々から突っ込んでいただき、生ハムの原木はマーケティング要素にもなるのだと学ぶことも出来ました。
そんな生ハムの活躍もあってか、パーティでも本当にたくさんの方々に来ていただきました。食べずとも置物としても活躍し、食べても美味しいなんてずるいですね、生ハムは。実は人を一人雇うよりも、生ハムの原木を一本買ったほうが人を呼べるのかもしれません。少し話がずれてしまいましたが、イベント中絶え間なくブースは賑わっておりお客様と交流したり、他社さんとの親睦を深めることでSilexicaとしても発見の多い、実りのある3日間でした。2019年もSilexicaはETに参加予定です。その際にはぜひブースにお越しください。
また、ブースにお越しくださった方でSLXに関する質問、資料請求等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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