内容:
オートモーティブを含めソフトウェアドリブンになりつつあるエッジAIの業界では、膨大なメモリと処理リソースが必要なAIモデル開発と低消費電力など制約が多い組み込みハードウェア・ソフトウェア開発に対応できるツールチェインは必要不可欠である。Quadric社が提供しているGeneral-purpose NPU ”Chimeraシリーズ”の力を発揮するために開発したChimera SDKは、その二つの開発スタイルを意識して、機能、使い方、ワークフローなどが設計されている。本セッションではChimera SDKの機能や簡単なAI Pipelineの開発フローを紹介する。
略歴
半導体設計及びテストを専門として奈良先端科学技術大学院大学にて博士号を取得後、日本の大手半導体メーカーにてCPUと周辺IPの設計検証を担当。その後、欧米大手EDA CADツール会社、セキュリティIP会社のFAEとして、国内の複数の半導体設計プロジェクトに貢献。この数年はAI事業にも関わり、日本のセキュアAIスタートアップから、現在はQuadric社のAI IPソリューションのFAEとして活躍中。