Blue Pearl Software、ネクストリーム社との パートナーシップによって日本における存在感を拡大

Blue Pearl Software、ネクストリーム社とのパートナーシップによって日本における存在感を拡大

Visual Verification Suiteがネクストリームと富士ソフトの両社から提供可能に

カリフォルニア州サンタクララ –  2018年3月23日 –  ASIC、FPGA、およびIP RTL検証用の設計自動化ソフトウェアのリーディング・プロバイダであるBlue Pearl Software、Inc.は、本日、ネクストリームと、日本市場における次世代のVisual Verification SuiteなどのRTL検証ソリューションを提供する契約を締結したことを発表しました。

 

ネクストリーム代表取締役&CEO 川原 常盛のコメント:
「ネクストリームは顧客に対して、価値の向上、開発の加速およびリスク削減を可能にする、革新的な新技術とソリューションを導入することに重点を置いています。信頼性の高いRTL 提供を可能するBlue Pearl SoftwareのVisual Verification Suiteを、日本の顧客に紹介できることを光栄に思います。」

Blue Pearl Softwareの顧客は、シミュレーションと実ハードウェア間の不一致、無効なタイミング制約や、メタスタビリティーといったクロックの問題等により、コストや時間が掛かる設計のリスピンを避けたいコンスーマ、通信、軍事、航空宇宙、安全性に重点を置く設計企業のマネージャーおよびRTL設計者です。Visual Verification Suiteは、RTLシミュレーション・ソリューションを補完し、統合された使いやすいリント、デバッグ、クロック、およびクロックドメインクロッシング解析を備えた環境で、業界で最も速いバグの発見/修正率を実現します。Visual Verification SuiteはWindowsとLinuxの両オペレーティング・システムで利用できます。

Blue Pearl Software社 会長兼最高経営責任者(CEO)エリス・スミス氏のコメント:
「本提携は、Blue Pearl Softwareの日本市場への継続的な成長と公約を強調しています。 私たちの顧客は、ニーズに応じてネクストリームや富士ソフトと緊密に連携することができます。」

Blue Pearl Software Inc.は、ASIC、FPGA、および IP 設計において、 DO-254準拠の RTL検証用のソフトウェアを提供しています。Blue Pearl Softwareの顧客は、シミュレーションと実ハードウェア間の不一致、無効なタイミング制約や、メタスタビリティーといったクロックの問題等により、コストや時間が掛かる設計のリスピンを避けたいコンスーマ、通信、軍事、航空宇宙、安全性に重点を置く設計企業のマネージャーおよびRTL設計者です。ブルーパールの詳細に関しては、ウェブサイト www.bluepearlsoftware.com をご覧ください。

ネクストリーム社は、世界中の多くの企業に対して、付加価値の高い製品の再販、サポート・サービスを提供しています。長年に渡る実績を活かし日本国内の半導体、システム企業にたいして、自動電子設計(EDA)製品およびIP(知的財産)の新しく革新的な技術や、ソリューションを紹介することに注力しています。 ネクストリーム社は本社を横浜に置いています。詳細に関しては、ウェブサイトwww.nextream.bzをご覧いただくか、Email: kawahara@nextream.bzにお問合せください。

Silexicaが次世代基地局向けに富士通と提携

Silexicaが次世代基地局向けに富士通と提携

 

  • 厳しいリアルタイムに対する要件を、最低化されたソフトウェアコードによって達成
  • 成功した無線通信プロジェクトでは、SLXで得た結果を富士通のソフトウェアコードに適用
  • 将来の4G/ 5GプロジェクトにてSLXを活用する長期契約

 2018年 1月16日– マルチコア・プログラミング・ソリューションのリーディング・プロバイダであるSilexicaは、日本における先進的な無線通信製品向けに、情報通信技術(ICT)のリーディング・カンパニーである富士通株式会社と提携したことを発表しました。

富士通は、マルチコア・プロセッサを使用した4Gシステムの並列化と高速化に成功したSilexicaのSLXを使用します。富士通は、次世代基地局プロジェクトのソフトウェアコードにその結果を適用しました。

富士通株式会社 ネットワークプロダクト事業本部 モバイルネットワーク事業部事業部長 谷口正樹氏のコメント:
「IoT時代の到来は、モバイルデータ・トラフィックの急速な拡大を見せています。これによってより多くの電力と、前例のない大量のデータをリアルタイムに転送することが要求されます。これの課題を解決するために、私たちは基地局のパフォーマンスを最適化する上で最適なツールとしてSLXを選択しました。

このプロジェクトでは、無線通信プロトコルのリアルタイム性能要件を満たすために効率改善が必要でした。富士通のエンジニアは、SLXを使用してコードを分析、最適化、実装することにより、最先端のマルチコア・システムの性能を最大限に引き出すことができました。」

SilexicaのCEO、Maximilian Odendahlのコメント:
「今後も富士通と協力して、最先端の通信プロジェクトを引き続き提供していきたいと考えています。 「ソフトウェアを最新のマルチコア・プラットフォームに移行するプロセスを自動化することは、ハードウェアを最大限に活用する唯一の方法です

Silexicaは、アーキテクチャ探求、キャッシュ解析、スレッド化されたコード解析など、過去18カ月間に渡り多くのプロジェクトで富士通に協力してきました。両社のパートナーシップは、今後もさらに深化し、新しい分野に展開されていきます。」

Silexicaについて
Silexicaは最先端のコンパイラに関するノウハウと、ヘテロジニアス認識性によって可能になるユニークなプログラミング技術を提供することで、ソフトウェアのプロがマルチコア・プロジェクトを理解することを支援します。数々の受賞歴があるSLXのテクノロジは、絶対的なコードの理解を可能にすることで、最も困難なマルチコア・システム要件を満たすのに役立ちます。

Silexicaは、RWTHアーヘン大学をスピンオフし2014年に設立されるとすぐに、マルチコア・プログラミング・ソリューションのリーダーとして拡大しました。米国、ドイツ、日本のソフトウェア・エキスパートのチームは、自動車、無線、その他急速に変化している業界の市場をリードする顧客と協業しています。

 

内容に関する質問等は kawahara@nextream.bz までご連絡下さい。

 

Silexica、マルチコアの需要拡大に対応する次世代 SLX を発表

Silexica、マルチコアの需要拡大に対応する次世代 SLX を発表

 

– 4 つの主要市場にマルチコア・ソリューションを提供するために開発された解析、最適化、実装アプローチ
– 新しいSLXクラウドバージョンは、完全なC++フローにより、更なる統合と自由度を提供
– 米国と日本に新オフィスを開設し、顧客サポートを更に拡大

2017年10月30日 – Silexica は、自動車、航空宇宙、防衛、ワイヤレスおよび組込ビジョン産業において最もチャレンジングなマルチコア・プロジェクトを提供するために、次世代のプログラミング技術 SLX を発表しました。

SLXは、マルチコア・プロジェクトの3つの主要フェーズにフォーカス
– 解析: 絶対的なコードの理解と並列処理の抽出
– 最適化: 高品質な解析を実施し、自動的にソフトウェアを分割
– 実装: マルチコアへの移行の最終段階のための正確なガイダンスとプランニング

SLX.cloudと呼ばれるクラウドベースのバージョンが利用可能になります。SLX.cloudはこの夏から行われた100人以上のソフトウェア専門家によるトライアル版を用いた技術的なトライアルの成功を受けて開始されます。可能な限り全ての機能にアクセスできるように、サービス環境として最新の SLX デスクトップ・バージョンと同様、最新のC++アプリケーション・フロー全てが含まれています。SLX.cloudはプライベート・ネットワーク内で使用できるため、各社のIPまたはソフトウェア・コードの安全性を担保可能です。

Silexica CEO, Maximilian Odendahlのコメント:
「顧客からのフィードバックに基づいて、SLX はマルチコア・プロジェクトの重要な段階に合わせて強化・適応されています。現在、マルチコアほど速いペースで変化するテクノロジはありません。ソフトウェアの専門家は現在取り組んでいることに追いつくだけでなく、次のステップを2〜3歩進める必要があります SLX.cloudは、専門家がマルチコア・プログラミングの課題に取り組むための容易な手法を提供します。」

デンソー、リコー、富士通などSLXを使用する顧客は増加しています。2014に設立されて以来、Silexica は従業員数50人以上に成長しています。またSilexicaは今年の夏、既存顧客へのより良いサービスの提供と新たな顧客獲得のために、ドイツ本社に加えて米国と日本にオフィスを開設しました。

SLXの新しいリリースでは、更なる並列性の抽出とシステムの動作を理解するために、スレッド化されたアプリケーションの入力がサポートされました。また、ターゲットのHWに特化したアプリケーションを、ボード上で実行した結果を入力できるようになりました。 ラピッド・プロトタイピングとシーケンシングのために、SLXは最新のOpenMP 4.5規格のサポートを強化しました。SLX Automotiveフローには更なる自動化が追加され、AUTOSARクラシックとベアメタルの両方の実装がサポートされています。

SLXの無料体験版(クラウド版またはデスクトップ版)は下記URLよりすぐに入手可能です。
www.silexica.com

Silexicaについて
Silexicaは、エンジニアがインテリジェントな電子製品を開発するために役立つプログラミング技術を提供します。 多くの受賞歴を誇るSLXテクノロジは、お客様のソフトウェアを解析、最適化、実装することで、最も困難な製品開発プロジェクトを加速します。

Silexicaは、RWTHアーヘン工科大学からスピンオフし、2014年に設立されました。設立直後からマルチコア・プログラミング・ソリューションのリーダーとして業界に貢献しています。
米国、ドイツ、日本のソフトウェア・エキスパート・チームが、自動車、通信、その他急速に変化している業界の最先端企業を直接サポートすることで、困難な課題を解決します。

For further information, contact:
Gareth Beazant
PR Manager
beazant@silexica.com
P: +49 221 986 5619
M: +49 170 620 7620

川原 常盛
kawahara@nextream.bz
Mobile: 080-5655-9777

Nextream Solution Seminar開催決定!

Nextream Solution Seminar開催決定!

 

この度、Nextream初のプライベートセミナを開催いたします。

初めての開催となる今回は、富士通で基地局開発の指揮をとっている谷口事業部長の基調講演と、弊社で取り扱って4社の製品の事例発表を予定しています。

DoceaやVtool、SmartDVと初めて事例発表される製品がほとんどです。是非この機会に新しい設計環境とその活用例をご確認下さい。

開催概要

開催日時:2017年9月1日(金)12:30-17:30
場所:新横浜国際ホテル
定員:80名(予定)
参加費用:無料
セミナー詳細:http://nextream.bz/event/

検証IPのSmartDV社が新規検証IP、合成可能なIP、デザインIPをリリース

検証IPのSmartDV社が新規検証IP、合成可能なIP、デザインIPをリリース

SmartDV社では2017年上半期に以下の検証IPをリリースしました。

各VIPの詳細は以下のURLでご確認ください。
http://www.smart-dv.com/products.html

SmartDV New IPs List
SNo VIP Product Category
1 Camera Link Display
2 MIPI  Slimbus
3 Ethercat Networking
4 JESD204C
5 Ethernet
1] G.999.1 interface
2] STBI interface
3] RXAUI interface
4] RXTBI interface
5] USXGMII interface
6 MIPI_MPHY 4.1 revision
7 MIPI_UNIPRO 1.8 revision
8 UFS – 3.0 revision and added support for UME1.1 revision
9 SAS Storage
10 MIPI HTI
11 Compact Flash
12 XSPI Serial
13 MIL-STD-1773
14 ARNIC 825
15 OpenCAPI
16 LPDDR5 Memory
17 GDDR5x
18 GDDR6
19 Parallel Nor flash
20 DDR2
21 Hyperbus
22 DDR5
23 Serial Nor flash
24 HBM3
25 LPSDR
SNo SimXL Product Category
1 HBM Memory
2 DDR3
3 DDR4
4 LPDDR4
5 SATA Storage
6 PCIe
7 PCI
8 AXI Bus
9 MIPI CSI2 Display
10 MIPI DSI2
11 RS422 Serial
12 MIL_STD_1553
13 Spacewire
SNo IIP Product Category
1 CAN Serial
2 MIL_STD_1553
3 ARINIC429

マルチコア向けソフトウェア開発ツールSLX Tool Suiteの最新バージョンをリリース 新たなキャッシュ解析、オートモーティブ開発パッケージをサポート

マルチコア向けソフトウェア開発ツールSLX Tool Suiteの最新バージョンをリリース 新たなキャッシュ解析、オートモーティブ開発パッケージをサポート

2017年5月10日CEO Maximilian Odendahl がChipEx2017で講演
SilexicaはChipEx2017に出展

 

独ケルンおよびカリフォルニア州サラトガ発 – 2017年4月26日 – 複雑なマルチコア・プラットフォームに対応するマルチコア・ソフトウェア設計自動化の業界リーダーSilexicaは、本日Silexica SLX Tool Suiteバージョン2017.4 のリリースを発表しました。このリリースでは、マルチコア・プログラミングとコード分割の効率を向上させる多くの新機能を提供します。Silexica はまた、利用可能なプラットフォームの拡張リストに新しいプラットフォームを追加した事を発表しました。

SLX Parallelizerのメモリ解析を改善
SLX Parallelizerは、キャッシュの動作をシミュレートし、使用統計を見積もる強力な再構成可能なキャッシュ・アナライザを初めて追加します。 キャッシュは、プロセッサ上で実行されるアプリケーションのメモリアクセス時間を向上させるうえで重要な部分です。 アプリケーションのメモリアクセス・パターンを分析し、メモリ階層を設計することは、重要な設計機能であり、SLX Parallelizerはこの分析において設計者を支援するために、重要な新しい機能を追加します。

この再構成可能なキャッシュ・アナライザは、Silexica の柔軟なプラットフォーム・モデリング・インフラストラクチャに基づいて構築されており、ユーザーは、キャッシュの構成パラメータだけでなく、幅広い種類のメモリ階層構造を指定することができます。

SLX Parallelizerの既存の可変解析およびコード・プロファイラの機能と並行して、緊密に統合されたキャッシュ・アナライザは、キャッシュの動作をアプリケーションのソースコードに直接関連付けることができます。 ターゲット・プラットフォームの全てのキャッシュレベルにおけるデータおよび命令のヒット/ミスを含む統計結果は、変数やソースラインに直接接続することができます。

Silexica CEO, Max Odendahlのコメント:
「アーキテクトは、アプリケーションのメモリアクセス・パターンの分析と、プラットフォームのデータレイアウトおよび複雑なメモリ構造の最適化のイタレーションによって、パフォーマンスにセンシティブなアプリケーションを設計します。 これには、膨大な人手による労力と時間がかかります。 アプリケーションのパフォーマンスを大幅に向上させようと考えるSoCベンダは、彼らのツールボックスの貴重な資産となる、新たなキャッシュアナライザを備えたSLX Parallelizerに辿り着く事になるでしょう。」

SLX Mapperによる更なるアプリケーションの洞察
SLX Mapperは、新しい一連の視覚化機能を追加し、計算されたマッピングとシミュレートされたマップのアプリケーション実行時の動作についてより深い洞察を提供します。 アプリケーションのガントチャートには、レイテンシとスループットの制約と実行ポイントのマーカーが表示されるようになり、複数のコアがアプリケーションのパフォーマンスに与える影響を分析することができます。 さらに、タスクの状態をより細分化して報告することで、OSスケジューラの決定の影響を理解したり、明らかなデータの飢餓状態 (パフォーマンスのボトルネック) を検出したりすることが容易になります。

SLX Generator の新たなターゲット
Silexica は、ARM Cortexファミリの32ビット ARMv7 や64ビット ARMv8 プロセッサ・コア、LinuxベースのPower-PC 32 ビットおよび64ビット・プロセッサを追加することにより、既製のターゲットのライブラリを拡張し続けています。

ターゲット固有の並列化およびマッピング分析は、NXP QorIQファミリのようなPower-PC プロセッサのマルチコア・プラットフォーム実装でもサポートされます。 また、SLX Generatorは、Linux ベースの OS を搭載したホモジニアス・マルチコア・プラットフォーム用の高速な FIFOライブラリ実装をSilexica コードジェネレーターに追加します。

プロジェクトのナビゲーションと視覚化の強化
SLX Tool Suiteの全てのツールにおけるナビゲーションと視覚化は、複雑なマルチコア・プロジェクトや巨大なコードの作業容易化機能によって大幅に強化されています。例えば、呼び出し依存関係グラフと CPNアプリケーション・ダイアグラムでカスタムフィルタを定義し、グラフ内のあるノード間を簡単に移動し、複数のガントチャートを同期的に検査することが可能になりました。

SLX Automotive Development
以前に発表したように、SLX Automotive Developmentパッケージは、各種SLX Toolで利用可能になりました。SLX Automotive Developmentパッケージは、車載アプリケーションにおけるコンポーネント間の依存関係 (すなわち、runnables とタスク間の依存性)、マルチコア実行可能スケジュールの視覚化、および AUTOSAR設定ファイルとの互換性など、ソースレベルの静的/動的解析と視覚化を提供します。SLX Automotive Developmentパッケージは、インフィニオンの TriCoreアーキテクチャと Aurixマルチコア SoCのハイレベルモデルを提供します。これらのモデルにより、並列化と分散解析時の高速かつ正確なクロスターゲット性能と通信オーバーヘッドの推定が可能になります。

ChipEx2017について
SilexicaのCEO Maximilian Odendahlは、2017年5月9日から10日にイスラエルのテルアビブで開催されるChipEx2017で講演します。Maximilian Odendahl はSLX Tool Suite と様々な業界セグメントのための今後のロードマップを紹介します。 参加者は、Silexicaの展示ブースでSLX Tool Suite のデモを見ることができます。

Silexicaについて:
Silexica は、2014年に設立されたソフトウェア設計自動化ツールのリーディング・プロバイダです。SLX Tool Suite は、ソフトウェア開発者および HW/SW システムアーキテクトが、マルチコアおよびメニーコアシステムを効率的に設計およびプログラミングするのに役立ちます。Silexica は、シリコンバレー、ドイツ、日本、韓国、中国に事務所を持つ非公開会社です。
Silexicaの詳細については、www.silexica.comを参照して下さい。

お問合せ先:
Christoph Berner
Silexica
press@silexica.com
+49 221 986 5619 0

株式会社ネクストリーム
川原 常盛
kawahara@nextream.bz
080-5655-9777

SLX:Silexicaの次世代マルチコア・ソフトウェア開発ツールが 本日リリースされます

SLX:Silexicaの次世代マルチコア・ソフトウェア開発ツールが
本日リリースされます

自動化によりソフトウェア開発における生産性の向上と
早期リスク解析が強化されます

 

サラトガ, カリフォルニア州 2016年11月15日 – 複雑なマルチコア・プラットフォームに対応する、マルチコア向けソフトウェア開発自動化の先端企業であるSilexicaは、本日次世代のSLXツール・スイートの出荷を開始したことを発表しました。 SLXツール・スイートは、大規模なマルチコア・プラットフォーム向けソフトウェア分配自動化するツールとして、広く採用されています。SLX Parallelizer、SLX Mapper、SLX Generator、およびSLX Explorerから構成されるこの新しいバージョンでは、お客様からのフィードバックに基づき、大幅な生産性の向上を実現しました。アップデートされたツール・スイートでは、モデルの種類と幅を広げると同時に、追加の言語をサポートし、使いやすさと早期リスク分析機能が改善されました。

SLX Parallelizerの新しいバージョンでは、C言語だけでなくC ++に対しても、並列性を探求する機能がサポートされました。ツールの使いやすさが大幅に改善されたため、ユーザはディスク上の既存のプロジェクトを指し示すだけで、従来手作業で実行されていた既存プロジェクトの取り込み作業を自動化できます。これによりユーザは、ターゲットのコア数と、ターゲット・プラットフォームのオンチップ・コミュニケーションを考慮してツールが自動的に提供する、トレードオフとスピードアップの見積もり結果の解析に集中できます。現在のSLX MapperとSLX Generatorは、ソフトウェアのどの部分を何れのコアで実行するかを把握し、自動化されるソフトウェア・マッピングの問題を解決します。新バージョンではスループットとレイテンシに加え、パワーやエネルギーなどの主要システム・パラメータ向けマッピングの最適化を追加することで、機能強化されています。 基地局、エッジ・コンピューティング・デバイス、自動運転などの市場では、消費電力に対する厳しい制約があるため、これらのツールを用いることで、パワーと性能の要求を満たすような最適化が実現できます。

富士通アドバンストテクノロジ株式会社マネージャの中山 典保氏のコメント:
「近い将来、通信や自動車といったアプリケーションのマルチコア最適化において、困難な課題が起こり得ます。これらの課題に対処するために、マルチコア・ソフトウェア開発フローにSLXツール・スイートを統合することに成功しました。」

システム内のコア数の増加に伴い、ボトルネックはコア自体に必要な性能特性ではなく、コア間の通信(バス、ネットワーク・オンチップなど)になる可能性があります。この通信をモデリングすることにより、新しいバージョンでは、チップ上の通信混雑に関する重要な情報を収集することで、マルチコア・プラットフォーム上で動作するアプリケーションの全体的なシステム・パフォーマンスを向上させることができます。また64ビットおよびPowerPCのモデリング機能もサポートされており、幅広いプラットフォームもサポート可能です。

Huawei Wireless R&D USAのDirector Dr. Xiaotao Chenのコメント:
「私たちは当初RWTHアーヘン大学のルーパス教授とその学生、その後Silexicaの専門家エリート・グループとのコラボレーションを通じて、SLXツール・スイートをベースとした研究を4年間続けています。」 「システムレベルのプロファイリングと最適化を実現するツールセットは、当社のワイヤレス・ベースバンド・アプリケーション向け、ヘテロジニアス且つ階層構造をもつアーキテクチャに対し、プロセッシング・ユニット(DSP / CPU)の電力解析からネットワークオンチップ・パワー効率に至るまで、パワーを認識したマッピングとスケジューリングを行うことで、従来のアプローチに比べてパフォーマンスと電力効率の両方において驚くべき改善を達成しました。」

Silexica CEO Maximilian Odendahlのコメント:
「ムーアの法則が減速し続け、マルチコアがコンピューティングの需要ギャップを埋め始めているため、マルチコア向けソフトウェア開発を加速するために、業界として標準規格とオープンな仕様を構築する必要があります。そのため、我々はマルチコア・アソシエーションのSHIM 2.0のようなオープン・スタンダードに対して、我々の洞察力と能力を用いて貢献しています。今回のバージョンはこれらのオープン・スタンダードに対応しています。」 SLX Tool Suiteは既にダウンロード可能です。評価版のご希望はkawahara@nextream.bzまでお問い合わせください。

SLX Tool Suiteについて:
ワイヤレス・ベースバンド処理、エッジ・コンピューティング、自動運転、エンベデッド・ビジョンといった、複雑で高度な製品に対応する今日のソフトウェア・アプリケーションは、ますます多くのプロセッサの需要を喚起しており、これが大規模なマルチコア・アーキテクチャにつながっています。しかしながら、ヘテロジニアスなマルチコア環境を効率的にプログラムする技術は、時間がかかり非能率的な手作業のままです。過去10年間に実施されたマルチコアに関する研究成果をベースに、Silexicaは約2年半前にSLXツール・スイートによって、この問題に対するソリューションの提供を始めました。その後ハードウェア/ソフトウェアのシステム・アーキテクトおよび設計者によって急速に採用されています。現在、SLX MapperとSLX Generatorは、ソフトウェア・タスクとプロセスをマルチコア・プラットフォーム上に完全に自動マッピングし、スループット、レイテンシ、パワーを最適化します。またソースコードからソースコードへの翻訳手法と、ネイティブ・プログラミング・ツールチェーンを活用して、アーキテクチャに対応したミドルウェア固有のCコードを自動生成します。SLX Explorerは、ターゲット・アプリケーションのソフトウェアのパフォーマンスとパワー予測結果を提供することにより、アプリケーションに最適なターゲット・ハードウェアの選択を手助けします。逆に、SLX Parallelizerは、既存のC、C ++アプリケーションをマルチコアの世界で再利用した場合の、ターゲット・プラットフォームにおける並列化の可能性を深く理解するのに役立ちます。

Silexicaについて:
Silexicaは、今日のエンベデッド・ビジョン、自動車、エッジ・コンピューティングおよびワイヤレス・ベースバンド処理といった製品を構築するために必要な、複雑化するマルチコア・プラットフォーム向けソフトウェア開発自動化ツールの先端企業です。 SilexicaのSLXツールは、組み込みソフトウェア開発者、システム・アーキテクト、半導体企業が、マルチコア・ベースの製品を差別化するのに役立ちます。Silexicaはその技術を世界中の著名な電機メーカにライセンスを販売しており、ドイツ、米国、日本および中国の各拠点から顧客をサポートしています。
Silexicaの詳細については、www.silexica.comおよびwww.nextream.bzをご覧ください。

お問合せ先:
Kumar Venkatramani
Silexica
kumar@silexica.com
408-389-5464

株式会社ネクストリーム
川原 常盛
kawahara@nextream.bz
080-5655-9777

第三者検証サービスを提供しているCMエンジニアリングが、 UVMベース検証プロセスの最適化と最高品質のサービスを提供するためにVtoolを採用

第三者検証サービスを提供しているCMエンジニアリングが、 UVMベース検証プロセスの最適化と最高品質のサービスを提供するためにVtoolを採用

Vtoolの画期的なビジュアル検証プラットフォームが提供する、効果的に集約されたUVMコード生成機能とデバッグシステムは、CMエンジニアリングが提供するASIC/FPGA第三者検証サービスの生産性と検証品質を大幅に向上させます。

2016年8月23日東京
CMエンジニアリング株式会社(以下CME)は、このたび、Vtool Smart Verification (以下Vtool)社の製品の採用を発表しました。
VtoolはCMEに対して、実装の際に膨大な作業が要求される標準検証プロセスを加速するために  必要な、生産性と正確性を強化するEDAプラットフォームを提供します。CMEはVtoolのオールインワン・スマート・ビジュアル検証ツールセットを用いることで、検証サイクルの短縮が可能になります。

本契約によりVtoolは日本のマーケットに参入することができました。幅広い顧客に認知してもらえるよう、今後も次世代の検証技術を開拓してまいります。イスラエルとセルビアにR&Dの拠点をおき、その優れた検証エンジニアによって開発されたUVMベースの先進的なビジュアル検証プラットフォームを、半導体業界およびEDA業界に提供してまいります。

Vtool社の創設者およびCEO Hagai Arbelのコメント:
「Vtoolの機能検証プラットフォームは、検証のプランニングからテストベンチの実装、デバッグまで検証全体を加速するために必要な技術要素を、1つの統一されたツールスイートとして提供します。今回のCMEの採用は我々にとって、効率的で、再利用性およびメンテナンス可能な検証環境を実現する上で非常に価値のあるものです。我々はVtoolがCMEの検証サイクル短縮を実現出来ることを光栄に思います。」

CMエンジニアリングの業務統括部長 斎藤早苗のコメント:
「CMエンジニアリングは、最新の検証メソドロジを駆使した第三者検証サービスを提供しています。Vtoolは、我々のUVM検証メソドロジの経験とノウハウを最大限に引き出し、検証品質と生産性向上に貢献する先進的なツールであることを確信し、採用しました。CMエンジニアリングの検証技術とVtool先進的な機能の相乗効果により、最高レベルの検証サービスをお客様に提供できることを誇りに思います。」

CMエンジニアリングについて:
CMエンジニアリングは、検証メソドロジを活用した第三者検証サービス、検証技術向上のためのコンサルティングサービスやトレーニングなど、半導体の検証に対するあらゆるニーズにお応えする各種ソリューションを提供しています。
また、ベースバンド技術、RF技術をベースとしたワイヤレス、及び通信ネットワーク製品の受託開発、920MHz帯に対応した特定小電力無線通信マイコンモジュール「CRESSON-MD920」シリーズの販売など、アナログ設計技術とともに、通信系のLSI設計にも対応できる技術集団として、幅広い分野の商品開発と、各種サービスを提供しています。
http://cmengineering.co.jp/

Vtool Smart Verification社について:
テルアビブを本拠地とするVtool Smart Verificationは、Veriestベンチャー検証コンサルティング企業をスピンオフしたEDA企業で あり、優れた検証エンジニアによって開発された、先端の科学技術的なノウハウと革新的な技術を応用した製品を開発しています。Vtoolは効率的で、再利用性の高いメンテナンス可能な検証環境を提供することによって、増加するASICやFPGAの検証サイクルを短縮する広範囲なビジュアルUVM機能検証プラットフォームを用いたソリューションを提供しています。
http://thevtool.com

■ 本リリースに関するお問い合わせ先
CMエンジニアリング株式会社
Tel : 03-6420-0936
e-mail : cme-sales@cmengineering.co.jp
URL : http://cmengineering.co.jp/

■ Vtool製品に関するお問い合わせ先
ネクストリーム株式会社
担当:川原
Tel : 080-5655-9777
e-mail : kawahara@nextream.bz
URL : http://nextream.bz

独Silexica社とイーソルトリニティ、車載システムを中心とする日本市場における販売契約を締結

Silexica Software Solutions GmbH
イーソルトリニティ株式会社

Silexica Software Solutions GmbH(本社:ドイツ アーヘン、CEO:Maximilian Odendahl、以下Silexica)とイーソルトリニティ株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:上山 伸幸、以下トリニティ)は、トリニティがSilexica製品を日本で販売するための新たな販売店および技術パートナーとなることで合意したことを発表します。トリニティは、一連のSilexica製品のマーケティングおよび販売を促進し、製品の技術サポートおよびコンサルティングサービスを提供します。トリニティは、日本での総代理店である株式会社ネクストリームとともに、トリニティが得意とする車載システム市場を中心にSilexica製各種ツールの販売を強化し、Silexica製品の技術サポート行います。

近年、マルチ・メニーコアプロセッサの普及にともない、従来のシングルコアプロセッサ向け資産を活用した効率的な移行が課題になってきています。ソースコードの並列化やコア割り当てをマルチ・メニーコアプロセッサのアーキテクチャに見合った性能を引き出すには、多くの知見やノウハウが必要となり、膨大なコストがかかります。ホモジニアスおよびヘテロジニアス両方に対応したSilexicaのマルチコア向け並列化ツール製品群「SLX Tool Suite」を利用することにより、こうした課題を解決し、効率的な並列化コードを容易に生成できるようになります。さらに、既存ソースコードのアーキテクチャ分析、データフロー分析などを含むトリニティのコンサルティングサービスを合わせて提供することで、お客様が抱えるマルチ・メニーコアプロセッサ活用の課題を、トータルに解決することが可能になります。 

イーソルトリニティ株式会社 取締役 田中 周三のコメント

「親会社のイーソルは、商用では世界初のマルチ・メニーコアプロセッサにも対応したスケーラブルOS「eMCOS」の開発や、米Multicore Associationのワーキンググループチェアとしての活動など、世界の組込み分野におけるマルチ・メニーコアの普及をリードしています。今回の合意に基づいてSilexicaのSLX Tool Suiteをイーソルグループ全体としてのマルチ・メニーコア向けソリューションに組み入れ、さらにトリニティの車載市場での豊富な実績とノウハウをベースにした製品サポート、コンサルティングサービスを組み合わせることにより、作業やアーキテクチャが複雑になりがちなマルチ・メニーコア向けソフトウェア開発の開発効率と品質向上を強力に支援していきます。」

Silexica Software Solutions GmbH, CEO, Maximilian Odendahlのコメント

「トリニティが私たちの製品の日本での販売店となったことを歓迎します。Silexicaにとって日本は、もっとも重要な市場の一つです。今回の契約締結は、日本の顧客により近いところで、最高のサービスとサポートを提供するという私たちのコミットメントを示します。トリニティとの協業は、彼らが強みを持つ日本の車載システム市場のような新たな市場に、我々の製品の販売チャネルを拡大することを可能にします。組込みソフトウェアに関する深い知識を持つトリニティの優秀な技術チームとともに、私たちは現地サポートをより強化し続けて行きます。」

■補足資料

Silexica Software Solutions GmHについて

Silexicaは、あらゆるマルチコア・プラットフォーム上で動作するソフトウェアを効率良く開発するための、ソフトウェア設計自動化ツールを提供している先端企業です。Silexicaのソフトウェア開発Tool Suiteが提供する、アプリケーション解析、ボトルネック識別およびパフォーマンス予測によって、ソフトウェア開発者は既存のコードを自動分割し、マルチコア・プラットフォームに分散させることが出来ます。2014年にドイツで設立されたSilexicaは、先端技術を世界中の著名な電気メーカにライセンスしており、ドイツ、米国、日本および中国の各拠点から顧客をサポートしています。

▽   Silexicaのウェブサイト:http://www.silexica.com

イーソルトリニティ株式会社について

イーソルトリニティは、組込みソフトウェア開発に関する①ソリューション(コンサルティング、プロフェッショナルサービスなど)、②ツール、③エンジニア教育を提供するプロフェッショナルな技術者集団です。特に車載分野での豊富な実績から得た知見と、モデルベース開発や機能安全、静的解析などの専門知識・技術をフルに活用し、ソフトウェア内部品質の向上と開発コストの削減を支援します。イーソルトリニティは、リアルタイムOSソリューションを提供するイーソル株式会社の全額出資子会社として、2015年に設立されました。

▽   イーソルトリニティ ウェブサイト:http://www.esol-trinity.co.jp/

 

*記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

 

■ 本リリースに関するお問い合わせ先

イーソルトリニティ株式会社 営業部

Tel : 03-5365-1037  e-mail : inquiry@esol-trinity.co.jp  URL : http://www.esol-trinity.co.jp/

Vtool 社、日本における販売、サポート・パートナーにネクストリーム社を選択

Vtool社、日本における販売、サポート・パートナーに
ネクストリーム社を選択

ネクストリーム社とのパートナーシップにより、 Vtool社のターゲット・マーケットへの販売を加速

2015年12月15日、イスラエル、テルアビブ発 – 迅速な検証環境の構築、デバッグ、管理向け最先端EDAソリューションのパイオニアであるVtool™社は本日、日本のディストリビュータとしてネクストリーム社を選択したことを発表しました。

ネクストリーム社は、今後Vtool社の検証ソリューションを国内で独占的に販売、提供、サポートしてまいります。

Vtool 社、社長兼CEO、Hagai Arbelのコメント
「ネクストリーム社をVtool社ファミリに迎え、とても喜んでおります。当社の統合検証メソドロジ(UVM)ベース環境を改善するソリューションにより、日本のエンジニアの生産性を大幅に向上させることができます。ネクストリーム社の知識と経験が、当社のソリューションを完璧に補完してくれます。」

ネクストリーム社、社長兼CEO、川原常盛のコメント
「ネクストリームは、Vtool社とパートナーシップを提携し、UVMに携わるお客様に貢献できることを喜んでおります。UVMは 日本で急速に広まっており、Vtool社の優れたビジュアル・エディッティング、コード生成、拡張デバッグ機能を提供することで、国内のUVM導入が更に加速していくでしょう。」

Vtool社について
Vtool社はUVMテストベンチの構築、管理、デバッグを高速化、かつ簡易化する機能検証の生産性向上環境を開発、販売しています。Vtool社は、既存のコードと同期してUVM環境のビジュアル表示を実現することにより、他社製品と比較し大幅に開発効率を改善します。また非常に良く構成され、可読性が高いテストベンチを自動生成します。既存の検証フローへの統合も容易で、業界標準シミュレータを利用して、即座にテストベンチのデバッグを実行可能です。Vtool社は本社をイスラエルに置き、世界中にオフィスを設けています。同社は既に成功を収めているVeriest Consulting companyからスピンアウトした会社で、そのソリューションは実際の検証プロジェクトをベースにしています。詳細に関しては、ウェブサイトwww.thevtool.com をご参照ください。

ネクストリーム社について
ネクストリーム社は、世界中の多くの企業に対して付加価値の高い製品の再販、サポート・サービスを提供しています。長年に渡る実績を活かし日本国内の半導体、システム企業にたいして、自動電子設計(EDA)製品およびIP(知的財産)の新しく革新的な技術や、ソリューションを紹介することに注力しています。 ネクストリーム社は本社を横浜に置いています。詳細に関しては、ウェブサイトwww.nextream.bzをご覧いただくか、電話080-5655-9777あるいはEmail、kawahara@nextream.bzにお問合せください。

VtoolVtool Ltdの商標です。Nextreamはネクストリーム株式会社の商標です。その他の商標はすべて各所有に帰属します。

お問合せ先:
Vtool社プレス担当
Tara Berg
+972 73 705 2530
tara@thevtool.com